高速電脳倒産、通販業務を完遂した上で業務終了
突然の閉店:アキバの老舗パーツショップ「高速電脳」が“事実上の倒産” (ITmedia)
業界の反応は……:「げ! マジで!」――高速電脳の閉店に周辺ショップも絶句 (ITmedia)
PC-SUCCESSの倒産から1年、またしても消えてゆく店が。数年後、PCパーツショップの何店舗が残っているのでしょう。自作大好きな私としては、いつまでも残っていて欲しいです。
ちなみに、通販業務は全て行った上で業務終了となるようです。前日まで客からお金を振り込ませて突然倒産したPC-SUCCESSとは、対応に雲泥の差がありますね。最後まで業務お疲れ様でした。
x64メディアプレイヤーを常用する方法
Vista x64にしたのだから、64bitアプリケーションを使いたい!そんな希望をお手軽に叶えてくれるのがメディアプレイヤーです。ここではデフォルト設定の32bitメディアプレイヤーを64bit版に変更する方法を紹介します。
「スタート」→「検索の開始」→「cmd.exe」→「管理者として実行」。コマンドプロンプトから次のようにと入力。
unregmp2.exe /SwapTo:64
これでクイックランチャーやスタートメニューに登録されたメディアプレイヤーのショートカットが、全て64bit版に変更されます。
しかし、これだけでは関連付けしたメディアを開く場合に、まだ32bit版が起動してしまいます。そこでレジストリの変更をします。「スタート」→「検索の開始」→「regedit.exe」を起動。ここで、「HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\App Paths\wmplayer.exe」というキーを捜し、「Path」の値を以下のように書き換えまます。
(変更前)%ProgramFiles(x86)%\Windows Media Player
(変更後)%ProgramFiles%\Windows Media Player
これで、64bit版のメディアプレイヤーを常に使用するように設定できました。32bit版に戻すときは上記レジストリを変更前の状態に戻し、コマンドラインから次のように入力してください。
unregmp2.exe /SwapTo:32
VistaとXPの互換性及び速度について
徹底検証 Windows Vista vs Windows XP どちらのパフォーマンスが優れているか? (Microsoft)
パフォーマンスとは何とも曖昧な言葉です。電気代に代表される運用面でのコストパフォーマンス、アプリケーション動作や計算能力に係わる処理速度パフォーマンスと、比較対象によって大きく結果が変わります。
引用元の記事が示す通り、新たにPCを買った場合は機能面や電源管理を含めたコストパフォーマンスはVistaのほうが良いように思えます。 しかし、少し古いPCでは、Vistaのバックエンド処理が影響して、全体の処理速度は遅くなってしまうでしょう。そのため、ゲーム系ベンチマークを取ってみると同条件のPCでは、XPよりもVistaのほうが動作が遅くなる傾向にあります。
以下に参考までにVista x64でのベンチマーク結果を列挙します。 XPは持っていませんので比較対象がありませんが、参考になれば幸いです。ベンチマークに使ったPCのスペックは次のとおり。
- CPU:INTEL C2D E8400 3GHz
- MEM:2GB x 4
- M/B:GA-EP35-DS4 (Rev.2.1)
- GPU:GALAXY GeForce8800GT 512MB
まずはタイムリープぶーとべんちの測定結果。デフォルト設定でスコア99。アンチエイリアスx8、セルフシャドウONではスコア49でした。
次はゆめりあベンチ。そのままでは低解像度でしか計測出来ないので、Wikipediaに書かれている最高設定選択方法を適用しました。
- 640 x 480 : 90045
- 800 x 600 : 78315
- 1024 x 768 : 61182
- 1600 x 1200 : 32109
3つ目はFFベンチ3。高解像度では8582-H。低解像度で10671-L。
4つ目はらぶデス2ベンチ。デフォルト設定でスコア91でした。
最後に3DMark06 Build 1.1.0。デフォルト設定でスコアは10922でした。
ゲーム系ではありませんが、おまけとしてスーパーπ Ver 1.1も計測してみました。何と104万桁の円周率計算がわずか15秒!素晴らしいです。
このように、PCの買い替えと同時にVistaへ乗り換えれば、これと言って動作が遅く感じることはありません。また、Windows Vistaは発売から1年経ち、アプリケーションの互換性も申し分ないものになっています。16bitアプリケーションや特殊なドライバが必要なものでない限り、問題なく動作します。
Windows VistaR および Windows ServerR 2008 アプリケーション互換性解説書(Microsoft)
ハイブリッドスリープ及び休止状態を無効にする方法
Vistaはスタンバイ時にメモリとHDDの両方に現在の状態を記録します。これにより、電源供給が停電等で賄えなくなったとしても、次回起動時に前回の状態のまま復帰してくれるのです。
しかし、メモリを8GB積んでいるようなPCでは、この機能のために8GBものHDD容量が消費されます。そこで、停電したら潔く諦める人、そもそも休止状態を使用しない人は、次の3手順を踏んで余分なHDD容量を空けましょう。
1.ハイブリッドスリープの停止
「スタート」→「コントロールパネル」→「システムとメンテナンス」→「電源オプション」→「プラン設定の変更」→「詳細な電源設定の変更」を表示。ツリー項目の「スリープ」→「ハイブリッドスリープを許可する」を「オフ」。
2.休止状態の削除
Windows Vista を実行しているコンピュータ上で休止状態を無効にする方法および再度有効にする方法 (Microsoft)
- [スタート] ボタンをクリックし、[検索の開始] ボックスに cmd.exe と入力します。
- 検索結果の一覧で、[cmd.exe] を右クリックし、[管理者として実行] をクリックします。
- ユーザー アカウント制御からメッセージが表示される場合は、[続行] をクリックします。
- コマンド プロンプトで、powercfg.exe /hibernate off と入力します。
- exit と入力し、Enter キーを押します。
もし、復活させたい場合は4のコマンドをpowercfg.exe /hibernate onとしてください。
3. c:\Hiberfil.sysの削除
2009年7月31日追記:Vista SP2以降は2のコマンドで自動的に消去されます。項目の復活も、上記コマンドのみでHiberfil.sysが再作成されるようになりました。
2の管理者権限で起動したコマンドプロンプトでdel /A:H c:\Hiberfil.sys
但し、上記ファイルが無くなると休止状態の項目が復活しなくなります。 その場合はc:\Hiberfil.sys作成。システム属性を付加するためにattrib +s +h +a c:\hiberfil.sysと入力しましょう。


